疎遠になった幼馴染

私が上京をするきっかけ

大学進学と共に先に上京をしていた幼馴染がいた。

よく泊まりには行ってて私も早く上京したいなと思っていたが引っ越し費用の貯金など準備が出来てなくて

なかなか話が進まない中、丁度幼馴染とのタイミングが重なり私が家を出られる準備が出来るまで一緒に住もうと言ってくれた。

幼馴染も精神状態がその時色々乱れてて早く私にきてくれと頼んできた。

地元でしていた仕事の関係もあるのでとりあえず3か月期間をもらっていよいよ上京となった。

するとあんなに乗り気だった幼馴染は何だかんだ理由をつけて住みはじめる日にちを伸ばしてきた。

こっちでもう仕事の日程が出ていた私はそれだと困るから出来る限り友達の家や当時付き合っていた彼氏の家などを泊まり歩いた。

家なき子状態。笑

音信不通

限界も来る頃、幼馴染の家に帰ると連絡が取れない。

鍵もひとつしかなかったので家に入ることもできない。

電話をしても繋がらない。

LINEをしても既読にならない。

そりゃないだろ〜。

本当にそこから一切連絡が取れなくなった。

男でも出来たのかな?

自分から一緒に住もうと言ってきたくせに本当にこれはひどい話。

何日間かだったけど少し泊まらせてもらったりお世話になったし悔しい気持ちを抑えてお礼のLINEだけでもしておこう。

そう思ってLINEを一本入れた。

それは既読無視。

まとめ

親同士も幼馴染で私達は歳も同じ。

生まれた時から一緒にいる家族みたいな仲なのに一瞬にして終わった関係。

どんなに仲が良くても他人と住むってこういう事。

この後起きた叔母からのイジメについてもそうだけど。

結局他人は他人でしかない。

幼馴染は今どうしてるかは分からないけど女の友情って本当に薄っぺらい。

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nana

北海道出身。18歳で親の反対を押し切って上京。さらに起業した傍ら夜の世界に足を踏み入れる。入店後3ヶ月で二束のわらじながらもNO.1に登り詰める。以降人気嬢として指名NO.1!として現在に至るも夜な夜な繰り返される人の闇をブログで面白おかしく書き溜める。