キャバクラのお客さん〜おじいちゃんの性欲

いくつになっても男です

たまに来る75歳のおじいちゃん。

高級タワマンを持っていると自慢をいつもしている。

何度かきているけど指名は決してしない。

なぜなら彼女を探しにきているから。

奥様もいるみたいけど別居中。

お酒を飲む手はいつも震えていて歯は片手で分くらいしかない。

そんなおじいちゃん。

彼女になってくれる女の子を探しに何度もきている。

お店のボーイさんと親しいらしく、セット料金はいつも特別価格。

1時間¥5,000

いくら飲んでも指名しても料金は変わらない。

そんなの当たり前だけど誰も指名されたく無い笑

ひたすらツバが飛んでくるお触り多めのおじいちゃんと話してても¥5,000の売り上げにしかならないんだから。

時間の無駄なんだよね。

可哀想に。

指名された友達なんてひたすら毎日朝の6時とかにモーニングコール掛かってきて行く気はもちろん無いけどご飯誘ってきたくせに家に迎えにきてくれって笑

マジ介護。笑

びっくりするのが75歳のおじいちゃんの性欲。

毎日やりたいから家に来てくれって言われるらしいんだけどそもそも大丈夫なのか？

余計な心配してしまう笑

元気なのはいい事だけど。

年齢関係ないなぁほんと。

いつまでたっても男は男。

北海道出身。18歳で親の反対を押し切って上京。さらに起業した傍ら夜の世界に足を踏み入れる。入店後3ヶ月で二束のわらじながらもNO.1に登り詰める。以降人気嬢として指名NO.1！として現在に至るも夜な夜な繰り返される人の闇をブログで面白おかしく書き溜める。