男が信じられない人へ

メンヘラ女の独り言-８

中学生？高校生。この時は彼が浮気するとかしないとかなんて考えたことなかった。

ただ、好きって気持ちだけで毎日が楽しくて。

彼がほかの女と絡んでいようが今思えば何でなのか何の不安もなかった。

付き合ってなかったとしても、毎日メールできるだけで楽しかったし、たまにデートできるだけでなんだか自分のモノみたいな感覚で幸せ感じられてた。

急に彼に彼女が出来ちゃってもあ、そうなんだ～ってくらいで泣いたり怒ったりする感情もないし。

ある意味幸せだったかもしれない。

なのにいつからかな？

彼を疑ったり信じられなくなったのは。他の女と連絡とってたら不安だし帰りが遅かったら浮気を疑うし。いつからこんなに心が汚れたんだろう。

純粋に恋してたあの頃に戻りたい。

好きだから不安になるし好きだから自分だけのものにしたくなる。

好きだからちょっとしたことで嫌いにもなれる。

あんたなんて大っ嫌い！！

本当はそんなこと思ってないのに。

勢いで言ってしまった一言ですべてが終わってしまった。

後から謝ってももう遅い。彼の中に私は居ない。

もう会いたくない、って言われちゃった。

話したいことあるのに、本当は大好きなんだよって言いたいのに。

こんな風に後悔する前の時間に戻れたらいいのに。

ってパラレルワールドの映画を見てて思った(笑)

そんなの現実にあるわけないんだからこうやって後悔する前に冷静に考えなきゃね。

北海道出身。18歳で親の反対を押し切って上京。さらに起業した傍ら夜の世界に足を踏み入れる。入店後3ヶ月で二束のわらじながらもNO.1に登り詰める。以降人気嬢として指名NO.1！として現在に至るも夜な夜な繰り返される人の闇をブログで面白おかしく書き溜める。