女社会の上司からの嫌がらせ体験談

めった指し

私の職場では、毎朝の朝礼時に今日の目標や、昨日営業中に感じた事とそれに対しての改善策をその日の朝礼リーダーに指名された人が答えるという面倒な項目がありました。

当然のことのように私は意地悪上司が朝礼リーダーの時には毎回指名されます。

みんな指名されたくないから目をそらしたり目が合わないように何とかするのですが、わたしはそんなことをしようが無駄でした。

嫌がらせでしかありません。

運が悪いことに、私の会社のデスクは意地悪上司の隣でした。

いじわる上司から押し付けられた仕事を毎日こなし、いじわる上司が毎回チェックするのですが、朝職場に来るとそいつからの悪魔のメモがかならず机に貼ってあります。

しかも、嫌みたっぷりの。もっと憎いのがそのメモを他人に見られないよう折りたたまれてテープで張られたメモ。

それを開いてから私の職場での長い一日が始まる。

まず、席となりなんだから言いたいことあるならメモなんかでいうんじゃなくて直接言えよって話。

そんなねちねちしたいやがらせしてる暇があるなら大好きな社長に媚でも打って来いよ。

撮影のアシスタントなども業務の一つにあった私の仕事ですが、最悪な日は意地悪上司とペアでのアシスタント。

モデルさんやお客様の前でまるで私が空気かのような扱い。

が何をしてもシカトだし、私の居るところ居るところにわざとかぶってきてまるで邪魔者扱い。

こっちもプロとして仕事しているのにお客さんの前でそんなことをされたらプライドが傷つきまくりでした。

挙句に撮影後は決まって呼び出し。

邪魔だとか、声が聞こえないだとか。

どっちにしてもお前が全部わざと被せてきてるからだろ。

なんてことも言えず。

本当に不快でした。

北海道出身。18歳で親の反対を押し切って上京。さらに起業した傍ら夜の世界に足を踏み入れる。入店後3ヶ月で二束のわらじながらもNO.1に登り詰める。以降人気嬢として指名NO.1！として現在に至るも夜な夜な繰り返される人の闇をブログで面白おかしく書き溜める。