【失敗談】こんな男に騙された

同居生活

友人が同性をしていた彼。

夜の職業で知り合った彼で、昼夜逆転の同じような生活をしていたので同性をすることに。

もともと彼女のマンションに一緒に移り住み１年。

彼女は夜の仕事の日払いの給料を箪笥の引き出しにいつもためていた。

ある日、大きな買い物をするためそれを使おうとお金を数えると自分の思っていた額よりも明らかに少ないのです。

家に友人を呼ぶことはめったにないしそのありかを知っている人物はただ一人。

彼だったのです。大体１０万単位で無くなっていたので問いただすと、お金が必要だったからそこからとったと素直に申したらしい。

そんな奴と一緒に暮らすことはできないといいすぐに追い出したらしいが、彼は当然行く当てもなくすぐには出て行ってくれなかったという。恐ろしいことに家を新たに借りるためにそこにあった彼女のお金を貸してほっしいと言ってきたそうだ。

よくもそんなことが言えたもんだ。

同性をしていた元カレが堂々と元カノを家に連れ込んでいたことが発覚。

その原因が何とも挑発的。

いつも一緒にねているベッドにそういう行為をしていたといわんばかりに残骸が散らかっていたのです。

ごみも捨てずにそのままにしておくなんて、これを見てくれとでも言っているのだろうか。

しかしそのマンションは彼女名義だったため、当然出ていくのは彼のほうになります。

お金もない彼はその浮気した彼女の家にでも転がり込むつもりなのでしょうか。

一体何がしたかったのでしょう。

同性をしていた彼jは仕事をしないいわゆるニート。

彼女の稼いだお金で生活をしており、家賃はもちろん光熱費、食費なんかも一切出しません。

仕事を探している気配すらないのでいい加減追い出そうと彼女がキレました。

すると逆切れし、元カノの家にこれから行くと言い出し家を出る準備を始めたのです。

友人は本当にバカでそこでその男がほかの女の家に行くことが嫌で引き留めてしまったそう。

そんなこんなでその男はいまだに友人のヒモをしているらしいです。

男も男だけど彼女も悪いですね。

そういう男がついてくる女にも原因があるんですよ。

北海道出身。18歳で親の反対を押し切って上京。さらに起業した傍ら夜の世界に足を踏み入れる。入店後3ヶ月で二束のわらじながらもNO.1に登り詰める。以降人気嬢として指名NO.1！として現在に至るも夜な夜な繰り返される人の闇をブログで面白おかしく書き溜める。