アイドルの彼女やってます-4

彼の仕事が不規則なのでデートに行ったりすることはほとんどできない。

友人のSNSなどをみると本当に羨ましいって思うこともある。

休日は当たり前のように2人で出かけて

写真載せて

惚気まくって

私もそんなことしてみたいなぁ。

ってふと思うことは沢山ある。

だけど今の私たちにとっては少しの時間でも会えることだけが幸せだし贅沢な事。

休みもないし朝も早くて夜も遅い。

遅いっていってもほぼ朝とか深夜は当たり前。

私が寝てる時に帰ってきて起きたら少し話すけど何時間後かには仕事に出かけなければいけないからそれもほんの何分かだけ。

そんなの普通じゃあ考えられないでしょ?

会ってる意味あるのかな?

って思うよね。

けど、これも無くなったらきっと私たちは全然会えない。

だからこの貴重な時間さえも大事にしないといけないんだ。

周りのみんなが羨ましいとか

私も〇〇行きたい

とか考えてたら本当続かない笑

楽しくないわけじゃないしね^ ^

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nana

北海道出身。18歳で親の反対を押し切って上京。さらに起業した傍ら夜の世界に足を踏み入れる。入店後3ヶ月で二束のわらじながらもNO.1に登り詰める。以降人気嬢として指名NO.1!として現在に至るも夜な夜な繰り返される人の闇をブログで面白おかしく書き溜める。